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Microsoft 365 Businessのプランの違いは、Basic・Standard・Premium の3つで、AI(Copilot)の範囲とセキュリティ機能が主な分かれ目です [1]。この記事では、各プランの月額の目安と機能を整理します。表示価格は消費税を含まない税抜なので、税込に直して載せています [1]。
要点(3行)
- メール・Teams・ストレージを中心に使いたい人なら、Microsoft 365 Business Basic。Teams とカスタム法人メール、1ユーザーあたり1 TB のクラウドストレージが含まれます [1]
- 業務データを踏まえた AI チャットを使いたい人なら、Microsoft 365 Business Standard。Copilot を含み、業務データを典拠とする AI チャットが使えます [4]
- AI とあわせてセキュリティや端末管理もそろえたい人なら、Microsoft 365 Business Premium。Copilot に加え、デバイス管理や脅威対策が説明されています [1]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-28 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
料金は公式ページで確認
無料枠 1か月間の無料試用
Teams と法人メール、1 TB のストレージを含む
料金は公式ページで確認
無料枠 1か月間の無料試用
Copilot を含み、業務データを典拠とする AI チャットが使える
料金は公式ページで確認
無料枠 1か月間の無料試用
デバイス管理、脅威対策、情報保護が加わる
選び方
結論
メール・Teams・ストレージを中心に使いたい人
Microsoft 365 Business BasicTeams とカスタム法人メール、1ユーザーあたり1 TB のクラウドストレージが含まれます [1]
業務データを踏まえた AI チャットを使いたい人
Microsoft 365 Business StandardCopilot を含み、業務データを典拠とする AI チャットが使えます [4]
AI とあわせてセキュリティや端末管理もそろえたい人
Microsoft 365 Business PremiumCopilot に加え、デバイス管理や脅威対策が説明されています [1]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 表示は年払いの場合の1ユーザーあたりの月額相当です [1]
- AI の範囲: Basic は安全な AI チャットが中心です。Standard と Premium は業務データを典拠とする AI チャットやエージェントが加わります [1]
- セキュリティと管理: Premium はデバイス管理や脅威対策が説明されています。Basic と Standard はコア ID とアクセス管理です [1]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| Microsoft 365 Business Basic | あり | あり | あり | 要確認 |
| Microsoft 365 Business Standard | あり | あり | あり | 要確認 |
| Microsoft 365 Business Premium | あり | あり | あり | 要確認 |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Microsoft 365 Business Basic | 税抜1,049円/ユーザー・月相当、年払い(税込1,153円)[1] | 1か月間の無料試用 [1] | 最大300ユーザー [1] | Teams、Bookings、Planner など [1] | 公式ページで確認 | Teams と法人メール、1 TB のストレージを含む [1] | 説明にデスクトップ版の記載がない [1] |
| Microsoft 365 Business Standard | 税抜3,523円/ユーザー・月相当、年払い(税込3,875円)[1] | 1か月間の無料試用 [1] | 最大300ユーザー [1] | Teams、Loop、Clipchamp など [1] | 公式ページで確認 | Copilot を含み、業務データを典拠とする AI チャットが使える [4] | 一部の高度な AI 機能は使用量に応じた課金がある [1] |
| Microsoft 365 Business Premium | 税抜4,797円/ユーザー・月相当、年払い(税込5,276円)[1] | 1か月間の無料試用 [1] | 最大300ユーザー [1] | Teams、Loop、Clipchamp など [1] | 公式ページで確認 | デバイス管理、脅威対策、情報保護が加わる [1] | 3プランの中で月額相当が最も高い [1] |
各サービスの公式情報
Microsoft 365 Business Basic
Basic 税抜1,049円/ユーザー・月相当、年払い(税込1,153円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- メール、Teams、クラウドストレージを中心に、まず基本の環境をそろえたい人 [1]
- 向かない人
- 業務データを踏まえた AI チャットや構築済みエージェントを使いたい人 [1]
- 長所
- Teams を含み、1ユーザーあたり1 TB のクラウドストレージが使える [1]
- 短所
- 説明にはデスクトップ版アプリの記載がなく、Web 版とモバイル版が中心になる [1]
- 料金
- Basic 税抜1,049円/ユーザー・月相当、年払い(税込1,153円)[1]
Microsoft 365 Business Basicの料金はいくら?
Basic 税抜1,049円/ユーザー・月相当、年払い(税込1,153円)[1]。
Basic は、カスタム法人メールなどを含みます [1]。AI は安全なチャットが説明されています [1]。
Microsoft 365 Business Standard
Standard 税抜3,523円/ユーザー・月相当、年払い(税込3,875円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- 日常の業務データを踏まえた AI チャットやエージェントを使いたい人 [4]
- 向かない人
- デバイス管理や脅威対策を同じプランでそろえたい人(これらは Premium の説明に記載) [1]
- 長所
- Copilot を含み [4]、デスクトップ、Web、モバイルの各版で使える [1]
- 短所
- 一部の高度な AI 機能は、使用量に応じて別に課金される [1]
- 料金
- Standard 税抜3,523円/ユーザー・月相当、年払い(税込3,875円)[1]
Microsoft 365 Business Standardの料金はいくら?
Standard 税抜3,523円/ユーザー・月相当、年払い(税込3,875円)[1]。
Standard は、調査やデータ分析向けの構築済みエージェントが説明されています [1]。Teams の中でも Copilot を使えます [1]。
Microsoft 365 Business Premium
Premium 税抜4,797円/ユーザー・月相当、年払い(税込5,276円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- AI の活用と、端末管理・脅威対策を一つのプランで進めたい人 [1]
- 向かない人
- 3プランの中で月額相当をできるだけ低く抑えたい人 [1]
- 長所
- デバイス管理や情報保護が説明されている [1]
- 短所
- 3プランの中で月額相当が最も高く、一部の高度な AI 機能は使用量課金になる [1]
- 料金
- Premium 税抜4,797円/ユーザー・月相当、年払い(税込5,276円)[1]
Microsoft 365 Business Premiumの料金はいくら?
Premium 税抜4,797円/ユーザー・月相当、年払い(税込5,276円)[1]。
Premium は Standard の AI 機能に、フィッシングやサイバー攻撃への脅威対策が加わります [1]。
用語の定義
くわしく読む
SECURITY ACTIONとは?
SECURITY ACTIONとは、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です [5]
デジタル化・AI導入補助金とは?
デジタル化・AI導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等が申請する「中小企業デジタル化・AI導入支援事業費補助金」のことです [6]
関係する制度
くわしく読む
IPA は中小企業向けに、自己宣言の制度である SECURITY ACTION を案内しています [5]。25個の診断項目に答えて対策状況を把握できる自社診断ツールも用意されています [5]。
デジタル化・AI導入補助金2026のサイトでは、申請の対象者が案内されています。中小企業は、業種ごとに決められた資本金または従業員数の基準のどちらか一方を満たせば対象で、個人事業も含まれます [6]。小規模事業者は、商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)で従業員5人以下が基準です [6]。Microsoft 365 が対象のITツールかどうかは、補助金のサイトで最新の情報を確認してください [6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 1人・Basic を1年使う場合: 計算式: 税込1,153円/月 × 12か月 = 税込13,836円(2026-10-28時点の料金から計算)
- 社員5人・Standard を1年使う場合: 計算式: 税込3,875円/人・月 × 5人 × 12か月 = 税込232,500円(2026-10-28時点の料金から計算)
- 社員5人・Premium を1年使う場合: 計算式: 税込5,276円/人・月 × 5人 × 12か月 = 税込316,560円(2026-10-28時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。一部の高度な AI 機能は使用量に応じて別に課金されるため、実際の請求額は変わることがあります [1]。月払いやアドオンの料金は公式ページで確認してください。
よくある質問
Q. Microsoft 365 Businessのプランの違いは何ですか?
Basic、Standard、Premium の3つで比べます。Basic は Teams とメール、ストレージが中心です。Standard は Copilot を含み、業務データを典拠とする AI チャットが加わります。Premium は脅威対策などが加わります [1][4]。
Q. Standard に Copilot は含まれますか?
Standard は「Copilot を含む」プランとして案内されています [4]。ただし、一部の高度な AI 機能は使用量に応じて別に課金されることがあります [1]。
Q. 無料で試せますか?
3プランとも「無料で試す」の案内があり、1か月間の無料試用を開始できます [1]。試用の終了後は自動的に有料に切り替わり、登録にはクレジットカードが必要です [1]。
Q. 契約後にやめたくなったらどうなりますか?
有料サブスクリプションの開始から7日間はキャンセルでき、この期間にキャンセルすると按分計算で払い戻されます [1]。キャンセルは Microsoft 365 管理センターで行え、キャンセル後は関連するデータがすべて削除されます [1]。
