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海外の取引先に送る案内文や見積書を、AI翻訳でどこまで任せられるか迷う担当者向けに、DeepLとNotionを公式情報で整理しました。使い方の流れ、プランごとの上限、情報の扱いを順に説明します。料金は金額を載せられないものがあるため、契約前に公式ページで確認してください。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、DeepLのIndividualです。個人向けのプランで、1か月に300,000文字まで翻訳でき、30日間無料で試せます [4]
- 2〜10人の会社なら、DeepLのTeamです。ユーザーあたり1か月に1,000,000文字まで翻訳でき、2名以上でチーム管理を使えます [4]
- 無料で始めたい人なら、DeepLの無料版です。1か月に50,000文字まで翻訳できます [4]
ひと目で比較
DeepL
料金は公式ページで確認
無料枠 30日間の無料体験、無料版は月50,000文字まで
向いている人文章やWord・PDFなどの文書を、書式を保ったまま翻訳したい人
- PDFやWordを原文の書式を保って翻訳できる
- PDFやWordを原文の書式を維持して翻訳できます。学習に使われない点は、Individualからの共通項目に入っています
- Word・Outlook・PowerPoint・Google Workspace・ブラウザ拡張
Notion
料金は公式ページで確認
無料枠 フリープランは無料
向いている人議事録や社内文書をNotionに置き、同じ画面でAIを使いたい人
- 議事録や社内文書と同じ場所でAIを使える
- ページやデータベースの上で、AIによる作成や翻訳を扱えます。ユーザーがデータ共有に同意しない限り、データはモデルの学習に使われません
- Slack・Google ドライブ・GitHubなどを検索対象にできる
税込。公式の税抜表示は×1.1で換算(料金は 2026-10-15 時点)。順位ではありません(並びは比較表と同じ)。
選び方
結論
1人で使う人
DeepLのIndividualです個人向けのプランで、1か月に300,000文字まで翻訳でき、30日間無料で試せます [4]
2〜10人の会社
DeepLのTeamですユーザーあたり1か月に1,000,000文字まで翻訳でき、2名以上でチーム管理を使えます [4]
無料で始めたい人
DeepLの無料版です1か月に50,000文字まで翻訳できます [4]
選定基準(選び方の軸3つ)
- 料金の形: DeepLはユーザー1人あたりの月額で、年払いと月払いを選べます [4]。Notionはメンバー1人あたりの月額です [5]。DeepLはユーロ建て表示のため、この記事では金額を載せません。
- 文書の扱い: 翻訳できるのは文章だけか、PDFやWordなどのファイルまで含むかを見ます。月ごとの文字数やファイル数の上限も確認します [4]。
- 情報の守り方: 入力した文書が学習に使われるか、どれだけ保存されるかを見ます。取引先の文書を扱うため、規約や公的機関の注意喚起も確認します [2][6]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| DeepL | 要確認 | あり | あり | あり |
| Notion | 要確認 | あり | あり | 要確認 |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DeepL | 料金は公式ページで確認してください(表示はユーロ建て)[4] | 30日間の無料体験、無料版は月50,000文字まで [4] | 個人から組織まで(Individual・Team・Business・Enterprise)[4] | Word・Outlook・PowerPoint・Google Workspace・ブラウザ拡張 [1] | Enterpriseに専任のアカウント担当チームとプレミアムサポート [4] | PDFやWordを原文の書式を保って翻訳できる [1] | Individualは月300,000文字・ファイル3件まで [4] |
| Notion | フリーは無料 [5]。有料プランは公式ページで確認 | フリープランは無料 [5] | 個人から企業まで(フリー・プラス・ビジネス・エンタープライズ)[5] | Slack・Google ドライブ・GitHubなどを検索対象にできる [3] | 内訳は公式ページで確認 [5] | 議事録や社内文書と同じ場所でAIを使える [3] | 翻訳専用ではなく、フリーとプラスのAIは体験版 [5] |
各サービスの公式情報
DeepL
料金は公式ページで確認してください(表示はユーロ建て)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点
- 向いている人
- 文章やWord・PDFなどの文書を、書式を保ったまま翻訳したい人 [1]
- 向かない人
- Individualで月3件を超えるファイルを訳したい人。上位プランの確認が必要です [4]
- 長所
- PDFやWordを原文の書式を維持して翻訳できます [1]。学習に使われない点は、Individualからの共通項目に入っています [4]
- 短所
- Individualは月300,000文字、ファイル翻訳は月3件までです [4]
- 料金
- 料金は公式ページで確認してください(表示はユーロ建て)[4]
DeepLの料金はいくら?
料金は公式ページで確認してください(表示はユーロ建て)[4]。
Word、Outlook、PowerPointのほか、Google Workspace、Chrome・Firefox・Edgeの拡張機能も用意されています [1]。画面の細かい操作は変わることがあるため、公式ページで最新の手順を確認してください。
海外取引先向けの文面では、用語集と語調の切り替え(敬称/親称)が助けになります [4]。Businessプランでは用語集の数に上限がなく、翻訳メモリも使えます [4]。無料体験は期間後に自動で有料版へ延長されるため、続けない場合は期間中に解約します [2]。
Notion
フリープランは無料です。有料プランは税込か税抜かを読み取れないため、公式ページで確認してください
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-15 時点
- 向いている人
- 議事録や社内文書をNotionに置き、同じ画面でAIを使いたい人 [3]
- 向かない人
- 翻訳だけを大量にこなしたい人。翻訳はNotionエージェントの機能の一つです [5]
- 長所
- ページやデータベースの上で、AIによる作成や翻訳を扱えます [3][5]。ユーザーがデータ共有に同意しない限り、データはモデルの学習に使われません [3]
- 短所
- フリーとプラスで使えるNotion AIは体験版です [5]
- 料金
- フリープランは無料です [5]。有料プランは税込か税抜かを読み取れないため、公式ページで確認してください
Notionの料金はいくら?
フリープランは無料です [5]。有料プランは税込か税抜かを読み取れないため、公式ページで確認してください。
Notionエージェントは、チャット、生成、自動入力、翻訳を機能として挙げています [5]。エージェントが含まれるのはビジネスプランからです [5]。利用状況によって、AI機能へのアクセスが一時的に制限されることがあります [3]。
データの扱いでは、ゼロデータ保持はエンタープライズプランの項目です [5]。エンタープライズ以外のデータ保持期間は30日間です [3]。取引先の文書を入れる前に、社内の持ち出しルールと照らして公式ページで確認してください。
用語の定義
くわしく読む
生成AIサービスとは?
生成AIサービスとは、プロンプトなどの指示に応じて文章や画像を生成するAIを使ったサービスです [6]
AIと著作権に関する考え方とは?
AIと著作権に関する考え方とは、文化審議会の法制度小委員会が令和6年3月に取りまとめた、生成AIと著作権の関係を整理した文書です [7]
関係する制度
くわしく読む
個人情報保護委員会は、生成AIサービスの利用に関する注意喚起等を行っています [6]。ChatGPTを開発・提供するOpenAI, L.L.C.およびOpenAI OpCo, LLCに対しても注意喚起を行いました [6]。取引先の個人情報を含む文書を翻訳に使う前に、内容を公式ページで確認してください。
著作権の面では、文化庁が「AIと著作権に関する考え方について」を令和6年3月にまとめています [7]。平成30年の著作権法改正で、著作物の利用を円滑にする柔軟な権利制限規定が整備されました [7]。文化庁はこのほか、立場ごとの取組みを示すチェックリスト&ガイダンスを令和6年7月31日付で公表しています [7]。
費用の目安(計算例)
料金はユーロ建て表示で金額を載せられないため、上限の文字数とファイル数で目安を出します。
- 1人・Individualを1年使う場合の翻訳文字数: 計算式: 300,000文字/月 × 12か月 = 3,600,000文字(2026-10-15時点の公式表示から計算、金額は含みません)
- 1人・Individualを1年使う場合の翻訳ファイル数: 計算式: 3件/月 × 12か月 = 36件(2026-10-15時点の公式表示から計算、金額は含みません)
- 社員5人・Teamを1年使う場合の翻訳文字数: 計算式: 1,000,000文字/人・月 × 5人 × 12か月 = 60,000,000文字(2026-10-15時点の公式表示から計算、金額は含みません)
計算に使ったのは公式ページの上限値で、金額ではありません。実際の請求額はプラン・人数・契約形態で変わることがあるため、公式ページで確認してください。
よくある質問
Q. DeepLは無料で使えますか?
無料版は1か月に50,000文字まで翻訳できます [4]。有料プランには30日間の無料体験があり、いつでもキャンセルできます [4]。体験期間が終わると自動で有料版に延長されるため、続けない場合は期間中に解約します [2]。
Q. 取引先の個人情報や契約書を翻訳に入れてよいですか?
DeepLの規約は、法令や守秘義務で送信が禁止されているデータをDeepLに送らないよう求めています [2]。個人情報保護委員会も生成AIサービスの利用について注意喚起等を行っています [6]。個人情報や守秘義務のある文書は、社内のルールと公式の規約を確認してから扱ってください。
Q. 翻訳した文章の権利はどうなりますか?
DeepLの規約では、DeepLは契約者が行った翻訳について著作権を持たないと定めています [2]。生成AIと著作権の一般的な考え方は文化庁が整理しています [7]。個別の事案は、公式ページと専門家に確認してください。
Q. チームで使う場合はどのプランを見ればよいですか?
2名以上のチーム管理は、TeamとBusinessの項目に入っています [4]。シングルサインオン(SSO)は50名以上のユーザーが条件の項目です [4]。Teamは1人あたり1か月に1,000,000文字まで、ファイル翻訳は20件までです [4]。
Q. NotionはDeepLの代わりになりますか?
Notionエージェントの機能には翻訳が含まれますが、翻訳専用のサービスではありません [5]。フリーとプラスで使えるNotion AIは体験版です [5]。翻訳の文字数やファイル形式の上限は、Notion側の公式ページで最新の情報を確認してください。